2016年12月23日

専門性

4年生も後半になると皆やりたいことがはっきりとしてきて専門的な知識をより求めるようになってきました
それに伴い自分の興味のある分野以外はどうでもいいというようなことを言うような人も
…正直私はその流れが好きじゃない

専門的な知識は幅広い潤沢な基礎教養があってはじめて実社会とリンクすることが出来るのではないのでしょうか
例えば大動物(牛や馬など)の現場で使われている技術は犬・猫の治療の、特に救急救命の場合には見習うべきものも多いと思います
感染症の知識があれば、広がりやすい感染症にかかった動物が病院にやってきた際にはしかるべき隔離処置や治療ができるでしょう
逆に現場の人間がどんな病気に悩んでいるのか、どんな薬を欲しているのかが分かれば優先して研究すべき対象もはっきりするはずです
少しでも周りのことに興味を示してくれさえすれば今よりよっぽど魅力的な考えを持てるはずなのに…

そんなきれいごとはおいておいて研究に一生を捧げる覚悟の人間を目の前にしてさも当然のように臨床にしか興味ないから実験も研究も時間の無駄と言って憚らない輩に腸が煮えくり返っているだけなんですがね!

しかし、一歩間違えば私も同じようなことを考えてしまう危険もあります
人生之即勉強也
獣医学に限らずあらゆるものに興味を持って勉強し続ける生き方を心がけたいものです


さて今年に入ってから一層放置気味になってしまっているこのブログ
おそらくこの更新が年内最後となるかと思います
皆様このような駄文に一年間おつきあいくださいまして誠にありがとうございました
来年も不定期にはなるかと思いますが細々と続けていく所存でありますのでどうぞよろしくお願いいたします
それでは良き年末を
posted by マル at 20:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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