2017年04月01日

お久しぶりの

気が付けば丸3か月も放置してしまいました
あけましておめでとうございます、になりますよね?
皆様お久しぶりです
覚えておいででしょうか

何とか元気に生きています
放置していた3か月の間に色々なことがありました
3月にサークルの同期も尊敬する6年生の先輩方も卒業して全国に飛び立ってしまい改めて自分がなぜ獣医に入ったのか、何がしたいのかを見直していたりもしました

思えば私も受験生のころは小動物臨床を目指して獣医学部に入るため必死の勉強をしていました
しかし記憶が正しければ合格証書をもらう頃には臨床よりもさらに根元の、病気そのものやコントロールに興味を持つように
あれ?じゃあもう獣医じゃなくてよくない?という疑問を持った時期もありましたがのちに人獣共通感染症に興味を持ち、「コントロールのための動物サイドへのアプローチ」が自分の中のテーマとなりやはり獣医でよかったと思いなおす
現在はウイルス学を研究する部屋に配属され人獣共通感染症(?)なウイルス伝染病を研究

というのが記憶している限りの簡単な自分の来歴になるのでしょうか
きっと昔のブログを読み返せば記憶違いやもっと詳しいことが書いてあるのでしょうが過去の文章なんて気持ち悪すぎて読みたくないのでうろ覚えのままで←

でもこうやって振り返るとぶれているようで大本はそこまで変わってなかったのかもしれないな、と
そろそろ将来について考えていかなければいけない時期ではありますがマイペースにのんびりと
このブログも不定期ながらに続けていきたいと思います

あ、忘れかけていたご報告ですが
進級もできて5年生になれました
今年は授業も6月ごろに終わるので研究をバリバリやる年になりそうです
「5年生のうちに学会発表」という若干無茶な目標を胸に頑張っていきたいと思います

posted by マル at 11:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月23日

専門性

4年生も後半になると皆やりたいことがはっきりとしてきて専門的な知識をより求めるようになってきました
それに伴い自分の興味のある分野以外はどうでもいいというようなことを言うような人も
…正直私はその流れが好きじゃない

専門的な知識は幅広い潤沢な基礎教養があってはじめて実社会とリンクすることが出来るのではないのでしょうか
例えば大動物(牛や馬など)の現場で使われている技術は犬・猫の治療の、特に救急救命の場合には見習うべきものも多いと思います
感染症の知識があれば、広がりやすい感染症にかかった動物が病院にやってきた際にはしかるべき隔離処置や治療ができるでしょう
逆に現場の人間がどんな病気に悩んでいるのか、どんな薬を欲しているのかが分かれば優先して研究すべき対象もはっきりするはずです
少しでも周りのことに興味を示してくれさえすれば今よりよっぽど魅力的な考えを持てるはずなのに…

そんなきれいごとはおいておいて研究に一生を捧げる覚悟の人間を目の前にしてさも当然のように臨床にしか興味ないから実験も研究も時間の無駄と言って憚らない輩に腸が煮えくり返っているだけなんですがね!

しかし、一歩間違えば私も同じようなことを考えてしまう危険もあります
人生之即勉強也
獣医学に限らずあらゆるものに興味を持って勉強し続ける生き方を心がけたいものです


さて今年に入ってから一層放置気味になってしまっているこのブログ
おそらくこの更新が年内最後となるかと思います
皆様このような駄文に一年間おつきあいくださいまして誠にありがとうございました
来年も不定期にはなるかと思いますが細々と続けていく所存でありますのでどうぞよろしくお願いいたします
それでは良き年末を
posted by マル at 20:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月13日

実習報告

みなさんお久しぶりです
ようやく一息つけそうなので今さらにはなりますが夏休みに行った実習の報告を

一つはすでにご報告していますが検疫所でのインターン
1週間の短期研修に行きました
動物検疫所は農林水産省の管轄に当たります
獣医職と畜産職の職員さんがいますが少なくとも私の見学させていただいた場所ではどちらの職で勤めていらっしゃる方でも大きくは仕事内容は変わりませんでした
日本の畜産業を守ることが目的ですがそれ以外にもお仕事はあります
今は少なくなったそうですが中には動物が密輸入されることもあり、それを見つけた場合にはやはり動物検疫所の管轄になるそうです
近所の動物園には密輸され保護された動物が飼育されているのですがその子たちも動物検疫所にお世話になったのだろうか、なんてことを思いながらそんなお話を聞いていました

DSC_1245.JPG

写真は滞在最終日にふらふらと行ってみた海です
どこだか、わかりますかね?
ばれたらどうしよう(´・ω・)w

そのあとすぐに道東に向かい大動物臨床の獣医さんの下で実習させていただきました
私の行った地方は今年は数か月天気の悪い日が続いていて牛も病気になりやすくなっているとのことでした
1週間滞在し、農家さんのお宅を訪問しながら診療の様子を見学させていただきました
実際の牛を指してなんの病気だと思う?と聞かれたこともありましたが全く答えられませんでした
限られた機材で素早く、正確に診断することは本当に思っている以上に難しいですね

最後に知床財団さんにお邪魔しました
こちらは数日の短期研修です
行ったのはエキノコックスというキツネの寄生虫症の疫学調査です
エキノコックスは日本では北海道のみにみられる感染症、と言われていましたがこの前名古屋の犬から見つかって全国ニュースになっていたのでご存知の方もいらっしゃるかと思います
国立公園の林の中を歩いて糞を採集する作業は普段観光客の入れない場所にも行ったためとても貴重な経験でした
いつ熊が出るかとドキドキでしたが…
幸いにも滞在中一度も熊と出くわすこともなく元気に帰ってきました
私は生きています←

さて一連の実習を一つにまとめてみると自分は一体何屋さんになりたいのだろうと思ってしまいますね
行く場所行く場所とても素敵で将来について迷ってしまいます
果たして2年後に私はどんな職についているのでしょうか
そもそも職につけているのでしょうか
他の学部の人より2年間余分に悩める分後悔の無いようにしっかり考えないといけませんね
posted by マル at 20:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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